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C-ARTS BLOG: お金
まぐ太の日常、お出かけ、料理、読書、プラモ、買い物、感動など徒然日記


2006年06月25日

読もう◆その49『データで示す日本の大転換」

元国税庁長官が


データで示す日本の大転換―「当たり前」への回帰



この本は◆
イタズラに将来の不安を煽るような事はいいません。
「預金封鎖がおこる」「日本が破綻する」とかそんな極端な事は言いません。
ただ、淡々とデータに基づいて、今が日本の転換点だという事を説明していきます。
問題はそれが全然良い意味での転換点になっていない事です。

著者は元国税庁長官という要職にあった人なわけで、国の台所事情には精通してるはずです。
その経験をベースにして、数多くのグラフや図を用いて指摘しているこの国の事情は、どれも現実的で背筋が寒くなる事実ばかりです。
著者が指摘する日本の大転換の波を回避するのは、素人考えでも到底不可避のように感じられます。
どうやら我々はひとり一人の生活を国に頼る事なく、自分で対処しなければならない時代を迎えるようです。
その際、経済的独立は最低限必要なものと思われます。

私たちに、その自覚と覚悟があるでしょうか?


僕が思うに◆
日本は大変そうです、将来。
備えあれば、憂い無しと言いますが、いったい何を備えたら良いものか。

つーか、消費税アップ、医療費アップ、年金受取額ダウン、物価上昇・・などなどを考えれば、備えるべきものは決まってます・・・・・


金です、カネ!!


享楽的、刹那的な人生設計はやばいっす(笑)


こんな人に◆
なんで、投資を始めなければならないのか理由が全く分からない人に。


オススメ度◆
★★★★


あんだーらいん◆
P26 そうした状況に加えて、明治以来の富国強兵政策により国家主導の体制が戦後も続いてきたこともあり、「国や自治体がなんでもやってくれる」という考え方が多くの人たちに染みついてしまったのではないかと思われます。
P26 国や自治体になんでも頼めばいいという時代は終わり、これからはお年寄りでも元気なうちは自分でやれることは自分でやるということでいかないと、この国は成り立たなくなります。
P31 要するに、これからはいままでのように所得がふえる時代ではなくなったということと、また、所得税だけではむしろ現役世代にばかり負担がかかりますよ、ということを示しています。
P74 要するに、この人口の推移からみるかぎり、日本経済の右肩上がりの成長は、もはやよほどの生産性向上がないかぎり、終わったといわざるをえません。
P88 ですから、日本でもいずれ移民を認めて、人口維持可能な数字を守るという覚悟をしないかぎり、年金制度を立て直すのは至難のわざだと私は思います。
P116 つまり、これからはフローで毎年貯蓄が積み上がる時代ではなく、ストックとしての資産をふやさなければならない時代にきているのです。
P120 私は主税局長を務めていたときに、株式投資を優遇する税制改正を実施させていただきました。
P121 これから先、家計貯蓄の拡大は見込めないとなれば、個人金融資産の全体をふやすためには、郵便貯金や銀行貯金をできるだけ株式など証券にシフトさせることによって、株式価値の上昇など日本経済全体の利益を一般の個人にもまわるようにする必要があります。
P138 ところが、これからの「人口逆ボーナス」にあっては、自分がなにかしてもらいたいというものを国や自治体にやってもらうと、ものすごく高い代償を覚悟しなくてはなりません。
P144 経済学的にいえば、人口の減少によって一人当たりの資産がふえて、そこで生活する人たちの状況がよくなる可能性はあるわけです。
P188 日本には、残念ながら欧米先進国市場にくらべて大きく立ち遅れているところがあります。
P193 これにともなって、アメリカに進出している日本企業も、日本に進出しているアメリカ企業も、お互いに配当免税になるのです。
P202 前述のように、アメリカという国は誰にでもショバを貸し、そこで働かせて儲けさせ、その「ショバ代」を税金として取り立てることによって成り立っているお国柄なのです。
P202 日本にある外資系銀行の頭取は日本で稼いでいるのにIRS(内国歳入庁=アメリカ国税庁)に税金を支払っています。
P203 日本では、金融課税がすべて源泉分離課税になっています。
P222 次に必要になってくるのが「考える」ということです。
P234 このように、すでに百年以上も前から日本とアメリカでは資金調達の方法が違い、したがって、個人個人の資産運用の形式も違っていたわけです。
P245 しかし、これからは元気なあいだは全員が働きつづけなければ、個人も企業も国家もやっていけるはずはありません



株をやれって、いってますよ(笑)
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2006年06月21日

読もう◆その47「大好きなことをしてお金持ちになる」

多分ダメです・・・

大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ



この本は◆
あまーい言葉であなたに囁きます。
好きなことをみんなと分かち合える商売をすれば、必然的にお金持ちになれるよ・・・・と。
大好きな事なら、一生懸命努力できるし、やっていて楽しいし、それでお金が稼げるなら言う事なしです。
そんな、庶民の夢をやさしく、タイプ別に、ときには問いかけるように、懇切丁寧に教えてくれます。

ビジネスに必要な実務を説明する訳ではなく、そこに至るまでのマインドを整理し高めてくれる本です。

これを読んで、お金持ちに!(なれるかなぁ・・・)


僕が思うに◆
僕のように、この本を読んでから「大好きなことを探す」人はもう手遅れなんだよ。
「大好きなこと」を持っている人は、放っておいてもはじめからやってます。
そして大好きなことに無我夢中に成っている人のなかで、ごくわずかな人達だけが、気がついたらお金持ちになっているのです。

お金持ちに成りたいから「大好きなことを探す」というのは本末転倒なんだー。
こんな本を読んでいる僕はもうダメダメなんだー。
単に著者にお金を貢いでるだけだー。

・・・・・自分に言い聞かせてるんです(泣)


こんな人に◆
人にサービスすることが好きな人、何かを作って人と分かち合う事が好きな人。
ビジネスチャンスです!!
がんばって!


オススメ度◆
★★★


あんだーらいん◆
P14 それに比べて、今は、お金はたくさん入ってくるのに、誰も喜ばせていないし、感謝もされない。
P19 普通の人は、小学校に入る六才くらいからずっと、好きなことより、我慢して嫌いなことをやる人生を送っています。
P19 大好きなことをやって成功する人生の第一歩は、ある意味で「ワガママになること」です。
P83 自分の好きなことをしっかり絞りこみ、それをうまくわかち合うことができれば、あなたのファンができます。
p152 経営者は 将来の売り上げを立てられて“なんぼ”の世界です。
P155 会社の人員やオフィスの規模を大きくせずに、いかに売り上げや利益を増やすのかを考えることです。
P166 そのためには、あなたが何を分かち合いたいのか、誰と分かち合いたいのかを決めなければいけません。
P178 あなたが提供するサービスの本質は何ですか?
P197 独立を夢見る人は、最初の行為しか眼中にないのです。
P198 自分が楽しいと感じるもの、ワクワクすることをやって、周りと分かち合ってみることです。
P202 人が喜んでお金を払ってくれるようなサービスを提供することがビジネスの基本です。
P233 要は最終的に成功すればいいのだから、何回失敗しようとかまわない、むしろ失敗を恐れて挑戦しないことの方が大失敗だというのです。
P235 日本人は特に、失敗に対して過剰な恐れを抱いていると思います。
P237 成功した状態とは、自分と周りのことを深く愛し、満ち足りた状態なのです。
P261 どれだけ成功しても、最後は死んでいくのだという現実を目の前にしました。
P263 「貧乏な人に金持ちになる方法を教えることはできない。金持ちになる方法を教えることができるのは金持ちに対してだけだ」





この本を読んでる人は・・・・_| ̄|○
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2006年06月11日

読もう◆その46『敗者のゲーム」

株をする人、必読です!!

敗者のゲーム―なぜ資産運用に勝てないのか



この本は◆
 個人投資家にとって必読の書です。
個人投資家は、気軽に勝てる(儲かる)と思って市場に参加することがいかに危険な事かを教えてくれます。
市場平均に勝つのがいかに大変かということに気がつけば、自ずと運用法も決まってくるのですが、人の感情がそれを許さないのです。
「敗者のゲーム」を「勝者のゲーム」にする為には、いかなる考えと心構えが必要か、非常に分かりやすく、納得のいく形で理解できる素晴らしい本です。


僕が思うに◆
 長期投資、世界インデックスへの投資などは、橘玲氏の「臆病者のための株入門」の結論である身も蓋も無い面白みに欠ける投資法と同様です。
投資のプロに資産運用を任せることが長期的にみて、いかに高コストであり、個別銘柄に投資する事が、いかにハイリスクか。
株を初めて2年立ちますが、まだまだ勉強する事は多いです。
一生、株式投資とはつき合っていこうと考えていますが、こういった本を読んでさらにその思いを強くしています。
いやー、本当に良い本だ。


こんな人に◆
 投資でなかなか勝てないと悩んでいる人に


オススメ度◆
 ★★★★★


あんだーらいん◆
P3 長期的には、このようなコストは無視しえない大きさになる。
P4 第一は、投資においては、できるだけ感情を排除すべきだということである。
P8 第三に、投資に関するほとんどの「ハウツー」ものの本は、個人投資家がプロの投資家に勝てるという幻想を広めている。しかし、現実にはそんなことは不可能である。
P22 投資家は、自分たちの資金がどのように運用・管理されているか当然、注意を払うべきであるにもかかわらず、現実には、手遅れになるまで何もしていないことが多い。
P30 「戦争では他の条件が等しければ、戦略上のミスを最少にする側が勝つ
P34 運用成果を測定している会社のデータが示すところによれば、インデックス・ファンドは、長期的には、ほとんどのポートフォリオ・マネージャーを打ち負かしているといえる。
P35 過去は、必ずしも将来への入り口ではない。
P39 しかし実証されているように、市場タイミングの選択は、平均的かつ長期にわたってはうまくいっておらず、収益率を増加させる有効な方法とはいえない。
P42 常に「長期投資家」を標榜し、市場の最悪期にもフル・インベストメントで望むことである。これが市場の大活況期、上昇期に参加する唯一の現実的な方法だと思う。
P43 投資家は、「稲妻が輝く時に」市場に居合わせなければならない。
P59 リターンが予想される平均値になるまで十分長期間、投資家が実際に持ち続けようとするかどうかが問題なのである。
P66 アマチュア投資家は、下げ相場では慎重になりすぎ、反対に上げ相場では強気になりすぎる傾向がある。
P77 運用方針の中で最も重要な要素は資産配分、特に株式と債券の比率である。
P79 運用の歴史が明らかにしていることは、相場回復の最初に一週間に、利益の相当部分が得られているということである。
P89 人間の最大の発見は「複利の考え方」だと、アルベルト・アインシュタインは答えている。
P96 市場全体の複製ポートフォリオである「インデックス・ファンド」の大きな利点は、特定のマーケットの一部や証券のリスクが分散されており、便利で安上がりな運用方法だということである。
P110 長期運用に成功する上で大切なのは、何よりも巨額のロスを避けることである。
P114 ジェーソン・ツヴァイクがいうように、「われわれは靴下(socks)を買う時のように株(stocks)を買ったなら、もっとうまくいく」のである。
P121 どれほどの運用収入が必要かといった議論は、運用方針からは除外すべきである。
P134 プロによって運用されたファンドの収益率は、市場平均の収益率から、市場に参加するコストを差し引いたものに等しいのである。
P138 同様の意味で、株式ポートフォリオの運用成果は、その株式投資に運用できる資産全額についてなされるべきで、株式のある部分、例えば現金部分などを除いて測定されるべきではない。
P162 投資家は資産運用ゲームに参加する限り、現在および将来の損失を覚悟しておかなければならない。
P164 短期的心理的に動揺して、長期投資への決意を揺るがせてしまうこと。
P167 あなたが株の売却、購入の意思決定をする時、あなたの売買の相手が、巨大な専門機関のトップクラスのプロだということを忘れてはならない(もちろん、彼らが常に正しいとは限らないが、あなたの方が彼らより、よりよい判断をより多くできる自信がありますか?)。
P170 人生は短く、そしてその長さは誰にもわからない。
P171 さて、あらゆる投資家は一つの恐るべき、そしてあまりにも過小評価されている共通の敵を持っている。それはインフレーションである。
P172 しかし、たいていの投資家は自分自身の資産および負債全体の姿を検討したこともなければ、それらを文章化することもない。
P173 われわれは過去に貯蓄した資産だけを投資できるわけだから、投資よりもまず節約し貯蓄することが先決である。
P175 さらに、高齢者が長期間生きていくことはないにしても、相続、贈与資産としての投資そのものは極めて長期の目的を持ちうる。
P179 しかし、実際には、ほとんどの株の変動幅は年間十五%以下である。したがって全体の株価変動の九八%以上が単なる「雑音」と呼んでよい。
P183 商品取引は考えものである。
P186 人生の長期目標、長期資産運用計画、不動産取得計画などを文書にすること
P225 私の心情としては、不作為の失敗(寄付、贈与が少なすぎ、遅すぎるという)よりは、何かを実行したことによる失敗(寄付、贈与の結果が思わしくないという)の方を取りたい。
P230 長期運用に対する決意こそ、投資家の負う最大の責任であり、運用に貢献する機会となるものである。



いや、ホント、マジでオススメ。
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2006年06月10日

読もう◆その44「株式投資これだけ心得帖」

これだけって言ったのにぃ・・

株式投資これだけ心得帖


この本は◆
 個人投資家が投資をする際に必要な心構えを、非常に簡単に分かりやすくQ&Aのスタイルで教えてくれます。
難しい数式も出てこないし、読みやすいし、あたかも目の前に株の達人がいて、自分の分からないことにサッと答えてくれる感じです。
初心者はいつも側に置いておいて、ちょっと困ったり悩んだりしたとき読むと良いでしょう。

僕が思うに◆
 最近の株ブームで「デイトレで三億儲ける」とか「ラクラク、簡単、なんちゃら」といった株の必勝本をよく見かけるようになりました。でも、この本はそんな夢や幻想のようなことは一切言いません。「株に必勝法はない」という主張は同感で、その意味でも非常に良心的で現実的な良書だと思います。
怪しい投資のテクニックを覚えるより、まずは正しい投資の心構えを知ることから始めるのが良いのは言うまでもなく、たくさんの人(個人投資家)に読んでほしいと思います。

こんな人に◆
 ブームに乗って株式投資を始め”ちゃった”人に

オススメ度◆
 ★★★★

あんだーらいん◆
 
P13 「一定レベル以上の売買技術」を身につけておけば、一時的な運用不振があっても、最終的には勝てる。
 P19 個人投資家はとにかく簡単なやり方で、楽しく売買しよう。
 P24 株式投資はマネーゲームなので、将棋やスポーツと同様に実戦経験を数多く積まずに上達する人は滅多にいない。
 P27 だからプロはずっと同じことを繰り返す。
 P39 少なくとも個人投資家は、わざわざ切羽詰まった状況に自らを追い込んで、無理に苦しい売買をする必要などない。
 P40 売買記録を記帳していない人は株式投資に向かない。
 P100 裁定取引(割安なAを買うと同時に割高なBを売っておき、AB両者の価格差に変化が起きて割高割安が解消された時に清算する取引手法)
 P115 「相場は金持ちが勝ち、貧乏人が負ける」というのは古今東西の経験則でかなりハッキリしている。

四十八手もあるなんて・・・
でも、どれも大切ですな。
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2006年05月20日

読もう◆その37「人生と投資のパズル」

自分の行動は経済合理的か?


人生と投資のパズル


この本は◆
 人間の経済行動に心理学の視点を盛り込んで分析する「行動ファイナンス」を面白く理解させてくれる本です。いろいろなケーススタディを通して自分で実感することができ、各章ごとに傾向と対策を設けているので、すっきりと理解できます(実行できるかは別問題ですが)。
合理的に行動できる人間は稀で、その殆どが狭い視野や感情に左右されて意思決定をしています。
貴方は知らず知らずのうちに損をしてはいないでしょうか?
投資やギャンブルのみならず人生の行動にまで影響を与えるであろう経済学はいかが?


僕が思うに◆
 行動ファイナンスの入門としてとても面白い本です。
自分の意思決定がいかに感情に左右されているかが実感できます。
経済に心理学が絡んでくるということで、「フレーム効果」とか和田秀樹の著作とも結構被るネタが多いです。
P168の日本人と西欧人の自己と文化の相互構成の比較図もとても興味深いです。
同じ人間としてここまで考え方の立ち位置が違うものかと・・。
それにしても、「己を知る」ということの重要さを再認識した次第で・・・。

あんまり楽しい作業じゃないっぽいんですが、自分にとっては。


こんな人に◆
 投資と心理学に興味のある方は是非!


オススメ度◆
★★★★★
ホント、オススメです!目からウロコですよ。


アンダーライン◆
 P15 行動経済学を学ぶ最大の利点は、複眼的なものの見方が身につくことだろう。
 P21 しかし人生における意思決定を必要とする選択問題はすべて賭けという側面を持っている。
 P27 裁定取引というのは、ある商品とその代替物の価格間に理論的な関係を外れた関係が見出されたとき、理論価格からみて割高なものを空売りし、割安なものを購入する取引をいう。
 P36 たいていの人は賭けの領域では危険回避的であるのに、損失領域では危険を選択する。
 P43 投資判断は購入価格に捕われることなく、あくまでも投資対象の将来予測から行うのが正しい投資のセオリーである。
 P46 自分の所有するもの、あるいは人から贈られたものに愛着を示し、それに買うときよりも高い値段をつけることを所有効果という。
 P73 自分の投資をあまり気にかけないようにする。ポートフォリオ点検は年に一回で十分
 P104 望ましくない反応を罰するよりも、望ましい反応を褒めてやるほうが、一般に効果があるというのが、心理学者の見解である。
 P176 私たちの現実の意思決定は、標準的な経済理論が仮定するような期待効果を最大化するように決定されるわけではなく、後悔を最小化するように決定される。
 P187 金融工学の基本原理である無裁定原理は、「投資にうまい儲け話はない」と言っているだけだからだ。
 P200 投機に必要なものは「感覚」であって「知性」ではないというこの点を誤解して、投機は知力の勝負とばかりに大量の本で技術的知識ばかりを仕込んでも、投機で成功することは望めないだろう。
 P206 相互協調的システムの支配下にあるわが国の投資家にとって重要なことは、他人と違うという恐怖心を克服することであり、それが実戦の第一歩である。



スロットやってる場合じゃないよ、ヨッシー。
posted by まぐ太 at 15:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

読もう◆その35「藤巻流私の個人資産運用法」

インフレ、来る?

直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法


この本は◆
 僕には朝日新聞の土曜版のコラムでお馴染みの藤巻氏が著者です。
モルガンスタンレーで伝説のトレーダーと呼ばれ、巨額の利益を上げてきたそうです。
そんな著者自身の財産の運用法と世界経済の予測がこの一冊にまとめられているのです。
さて、プロ中のプロが人のお金ではなく、自分の財産をいかに運用するのか?
 著者による日本の景気・世界経済・為替マーケット・金利・コモディティなどなど、投資に関わる全般の分析が見物です。
 そこから導きだされる「インフレ」というキーワード。

あなたは20年先の自分のお金を考えたことがあるでしょうか?


僕が思うに◆
 非常に楽観的かつ極端な相場観な気もしますが、さて、どうなんでしょう。
インフレは遅かれ早かれ来るとは思いますが、今の自分の知識ではハイパーインフレを想像出来ないのが実情です。ただ、世間の雰囲気に乗っかって、利子ゼロの銀行預金より株の方が良いかも、と市場にお金を突っ込んでいるビギナーゴミ投資家としては、いろいろな示唆を与えてくれる本です。というより、乾いたスポンジのように経済知識のない僕の頭はこういう本を読むと、かなり鵜呑みにしてしまいがちですが。

経済は人の数ほど相場観があるらしいので、あくまで参考程度に。

でも、とにかく銀行に金を預けておけないというのは全く同感です。
かといって、借金背負って土地を買う勇気もない訳ですが。


こんな人に◆
 人の資産運用の考えが気になる人に。


オススメ度◆
 ★★★


あんだーらいん◆
 
P98 日本は、外から見れば見るほど「社会主義国家」なのである。「大きな政府・多くの規制・結果平等主義の税制」のもとで国家が成り立っている。
 P106 労働市場が報酬額を決めるのである。裁判所に判断をゆだねる必要はない。それが市場経済というものなのだ。
 P108 不動産は、個人投資家にとっては人生で一番大きな買い物であり買う時期を間違えたら、致命的だからである。
 P114 私はディーラーであるから職業柄、損することに慣れている。
 P186 「ドル高・円安が進めば資産価格が上昇し、資産効果で日本経済が急速に良くなる」
 P207 ディーリングには強烈な信念が必要だ。そうしないと、負けている時に耐えられない。



果たして、タクシー初乗り100万円時代は来るのか!?
posted by まぐ太 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月30日

お金◆株主優待

20050530a.jpg



「吉野家」の株主優待券がきました。


優待内容は、サービス券が10枚。


会社によっては、株主にこうした優待券を年に1回から2回くれるところがあります。
配当金とあわせると、結構な利率になりますし、株主しかもらえないレアなアイテムをゲットできるときもありますので、お得な感じです。

まぁ、株価の大幅な下落の前にはなんの意味も無いのですが・・・・。




さてさて、

これで、牛丼並盛りが10杯、タダで食べられるぞっ。
って、今の吉野家には「牛丼」がないじゃないかっ


なので、「並盛りサービス券」じゃなくて「300円券」に変更になっていました。




あれ?300円じゃ、「豚丼並盛り」一杯喰えんですよね?




うわぁ、だまされたっ。



・・・・・まぁ、いっか。


これから6月は毎週、怒涛のように「話題の映画」を見ることになるのですが、



6月は毎週末、映画の後の飯は「吉野家」にしよう!!

>すまんKOBセンセー
posted by まぐ太 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | お金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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