さて、始めてのジョギングから四日も足が痛いのが続いていた訳だが、五日目ともなるとほぼ痛みも引いてきた。
コミケも終わったしな。
また、これから冬に向けて原稿がんばらなあかん。
その為にはまず、体力だ!!
我思うに、気力も体力から来るところが大きそうなので、まずは体力だ。
あ、でも気力が続かないと体力作りに励むのにも限界が・・・あれ、どっちがどっちだ?
・・・
まぁ、細かいことはいいや。
で、なんだっけ?
そうそう、5日間の休みを経て二回目のジョギングを敢行するするわけだ。
先の体験で大体の感じはつかんだので、目標は「途中で歩かない」ということで。
その前に、気になっていた「自宅ー公園外周ー自宅」の距離を測ってみた。
グーグルマップで目測してみる。指定順路の距離を測定する機能なんか無いので、iPhoneのイヤホンのコードを直接グーグルマップを映し出した画面に道なりに押し充てて長さを測り、最後に画面左隅の縮尺ガイドの長さで割ってみる。
すると、大体・・・・
4.5キロ
ええ!?4.5キロ?
ええええ?4.5きろおおおおお?
うわ、なんだそりゃ、そんなにあるのかw
無理無理。
ネットで調べたら公園外周だけでもほぼ三キロ強ある。
ああ、調べるんじゃなかった、ちょっと気後れした。くじけそう。
でも、ココまで来たら走らねば、この前だって何とか家に帰って来れたもんな。
早速スタート。
快調な最初の200メートル。
その後すぐに息切れして歩いてんだか、走ってんだか。のっそりのっそり。
うーん、デジャブ。
あ、このスーパーマーケットは前回歩き始めたポイントだ。
がんばれ俺!
歩くな俺!
どんなに遅くてもとりあえず、走れ。
ドテッドテッ
辛い・・・辛い・・
ドテッドテッドテッドテッ
ん、でも、遅い速度ならなんとか・・・
ドテッドテッドテッドテッドテッドテッ
おお、なんとかなってる、歩いてない。
ドテッドテッ
あれ、なんか辛さが和らいで来たかな。
おお?なんか俺笑ってる?
あははは、ちんたら走ってるけど、楽しくね?
くくくく、ふふふふふ、あはははは、
あーちょっと、なんか脳内麻薬でてきたっぽい?
コースも折り返し地点を過ぎる。
それまで顔をうつむけながら走っていたのが、正面を向いてる。
なんか気持ちよいのだ。
公園外周の並木歩道を延々は知っている訳だが、セミの声、そよ風、地面の感触、柔らかい夕日、なにもかも素晴らしい。
なんか楽しいことがどんどん頭に浮かんでくる。
「このままトレーニングとして続けたらホノルルマラソン走れるようになるかな?」
「いやいや、まてよ東京マラソンが先だろう?」
「いやいやいや、まてよこの公園のマラソン大会があったらそっちが先だろう?」
「いやいやいや、とりあえず、この公園の外周を一周(三キロ強)だけじゃなくて、三周(12km)は出来るようになろう。そうだ、まずはそれだ」
「どこまでも走って行けそうな気がするぞ」
「そういや、腹減ったな。なんか今なら何でも劇旨に感じるわ。ああ肉食いてぇ、はらへったー」
「ジョギングも楽しいけど、この公園の外周をロードレーサー(チャリ)でぶっ飛ばすと気持ち良さそうだなー」
「俺も新城になれる?なれる?ロードレーサーもってないけど」
「はー、なんかこの多幸感はなんだろうなー」
「嫌なことが何にも思い出せないなー」
すごい、俺。
今、ラリッてる!!
コレがランナーズハイってヤツだ!
そのまま、自宅前のジャリ駐にゴール。
しばらく歩いてクールダウン。
おおおお、なんたる達成感。なんたる心地よい疲労感。
歩かなかった、歩かなかったよ、かーちゃん。
こんなに走ったのは高校生以来だなー。
スゴイ、「ランナーズハイ」スゴい。
脳内麻薬イイ!副作用ないし、タダだし、すげー気持ちいいし。
ついでに、痩せるし。
まぁ、でもね始めてたった二回しか走ってないのでまだ三日坊主ですらない。
ヤメるなら三回はしないと、バカにされちゃうw
「やーい三日坊主〜」とも言ってもらえないよ。
そういえば、ちょっとだけ走りに余裕ができて、他のランナーをよく観察することが出来るようになった。
んで、やたらペースのいいおじさんをみてみたら。
ふくらはぎの筋肉の付き方が俺と全然ちがう。なんじゃ、あれは、すげーなおい。
とりあえず一年と言わず、まずは一ヶ月は続けねば。
毎日走るのは無理なので水曜日、土曜日の週二回とか、で一ヶ月八回。
少しづつ走る距離も増やせるといいなぁ。
ノリピーもね、お塩もね、走ればいいと思うよ。
あ、そだ、
あとは「いつかやる」ノートに「ホノルルマラソン」を入れておこう。
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