一時間もかからず、あっさり読めます。
それでもいろいろ刺激を受けました!!
脚本術とかデッサン術とか言ってますが、難しい言い方しないで私のような素人目線で優しく説明してくれるので素直に頭の中で理解できるところがとても良いです。
逆にあまりにサラリとしているので物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが・・・
要は読んで満足するんじゃなくて、読んで刺激を受けて描きはじめなくちゃといけないわけで。
83ページの「美しい線のコツ」というのは自分にとってかなり頭の痛いところだ。なにせ鉛筆の絵ばかり描いてペン書きしないし、マックでデジタルな絵を描くときもペインターではGペンのような美しい線引けないし。どうしよw
自分は本を読みながら容赦なく赤ペンで気に入った文章に線を入れてしまう人のなのですが、
今回の赤ペンライン(一部)は・・・・
P17 読者は金を払って見たり読んだりするのであって、プロはそれに対して必ず満足感を与えなければならない。だから、読者の期待と違うことをしてはならないのだ!
P21 いちばん大切なのは、主人公がどんな問題を抱え、解決しなければならないかを示すことだ。
P22 あくまで読者を誘った面白さの方向に沿って、読者の予想を越えよう!
P29 主人公は魅力的であるべきだ!
P35 何かを上手に描くには、それを猛烈に好きになることだ。
P65 「萌え」は少女漫画と逆である。可愛い女の子が無能な主人公に無条件で惚れてアタックしてくるファンタジーだ。
P70 登場人物はすべて作中で生きていなければならないのだから。
P203 実際いっぱしの漫画家になっているのは、才能あふれる絵の達人なんかより、一日でもペンを持たない日があると不安になるような漫画の虫みたいな奴らニャ!
技術は大切だけど、もっと大切なのは描き続けることなんであって、そのために、技術があると便利なだけニャ!
まぁ、なんにせよ、とどのつまりこれだっw
P91 人生に必要な楽しみのうち、マンガに役立たないものはできうる限りバッサリ切り捨てていい!!
うーん、じゃぁ逆にとれば
「人生で楽しんだことは、すべてマンガに役立てろ!!」と。
ばっさり、切り捨てる覚悟ができない自分はしばらくコレで行きたいと思います。
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